独自な表現を追求するアーティスト吉田ヨーゾー

吉田ヨーゾーのパステルを使用した作品

詩人吉田ヨーゾーの詩はイメージを力にする

アートは

あーとからついて来る。

みんな絵を描けばいい。

誰でもアーティストになれるんだ！

自由でお茶目な吉田ヨーゾー

歌集 1

二十歳代の歌

三十路に迷い入りし夜の歌

四十年後の返し歌

1 理由もなく・・・

2 ゆめも失せ・・・

3 永遠の恋を夢みて・・・

4 名づけては・・・

5 つちくれの・・・

6 春の夜に・・・

7 消え去りし・・・

8 屍も・・・

9 むかしむかし・・・

10 大きなル蠅・・・

11 見しことも・・・

12 臍を噛み・・・

13 雄ねこの・・・

14 ふっくりと・・・

15 緑なす野辺にて・・・

16 ふと気づく・・・

17 気づかざる・・・

18 蚊の声も・・・

19 春さなか・・・

20 するめ食む・・・

21 酔いてなお・・・

22 いきてみよ・・・

23 さびぬれて・・・

24 なみだの価値も・・・

25 なつかしきひとよ・・・

26 いのち無きものこそ・・・

27 なめ女なめ男・・・

28 想いをば・・・

29 ねこも死に・・・

》初期詩篇

》マダム・アナキアの夏